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山形情報ガイド・んだ!ブログ

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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2007年05月29日

入籍おめでとう

久しぶりに直営店の現場に1日入った。

経営者が現場に入り過ぎると良くないとは言われるが、現場でしか感じれないものも多い。

アルバイトの動きや生産性まで冷静に目を向ける事が出来る時間である。

常連のお客様から電話が鳴った。

常連のお客様「店長居ます?」

私「あいにくですが、今日は●●は入籍の為、休んでるんですよ。」

そうなのだ、今日、店長は結婚届を出すため、休暇を取っているのです。

電話口で、常連のお客様は「包まないといかんよね~。」と一言。

お客様からご祝儀を頂戴出来る店長。(良い人間関係!?が築けている証拠!?)

あいにく結婚式は、行わないらしいので、私のアパートで店長の好きなカレーを用意して、パーティーを行う予定です。

なにはともあれ、入籍おめでとう。  


Posted by kan at 19:27Comments(0)

2007年05月28日

商圏

うちの商圏内にね・・・うちの商圏はね・・・って聞きます。

商圏ってそもそもは、小売店舗の影響が及ぶ範囲。

一般的には、「都市小売商圏」・「特定商業集積の小売商圏」・「個別店舗小売商圏」に分けられますが、自店も含め、リサイクルショップにしてみれば、個別店舗小売商圏が一般的に言う商圏です。

つまり、買物調査や得意先管理を実施していれば、充分に把握ができます。

「うちの商圏は・・・」と聞く事もございますが、数年前に調べた商圏の数字だったりします。

商圏は、固定されたものではなく、常に流動しているもの。

新しい競争相手の出現や商店街の整備、道路整備や新しい道路の完成により、拡大や縮小を繰り返すものであるという事を忘れてはいけないと思う。

そして、商圏は面積的な広がりを持つと同時に、質的な広がりを持っていると感じます。

面積的な広がりとは、顧客の分布範囲であると思います。
「小売店舗の影響が及ぶ範囲」ということです。

質的な広がりとは、商圏の厚みです。
「購買頻度を高める」ことにより商圏の質的拡大が図れるということです。

小商圏や限定商圏の場合、商圏拡大による売上拡大の戦略としては、商圏の面的拡大を目指すには外的要因も高い事から、まず、ライフステージやライフサイクルをキチンと考えて、ターゲットを絞り、商品戦略やきめ細かなサービスを提供していくことが重要だと思います。

「来店頻度を高める工夫」が必要であると感じます。

その結果、顧客管理が重要とか各種媒体への掲載による反響率の集計等も重要視されている訳です。


弊社も開業支援するに当たり、弊社独自カスタマイズした管理システムもご用意しております。  


Posted by kan at 22:29Comments(0)

2007年05月26日

リニューアルOPEN

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弊社の直営店であるエコスタイル横浜都筑店がリニューアルオープン。店内の写真です。
  


Posted by kan at 14:39Comments(0)

2007年05月18日

成果主義

成果主義が時代の寵児として、色々な企業で導入され、零細企業までに浸透しているかに見える。

ある意味、労働側も受け入れている感を感じさせる。

かくいう私も、お付き合い先に対しても「成果主義」は推進しています。

しかし、半ば、「成果主義」を進める事が目的に変わってしまいそうになる時も多々見られる。

本来の目的を、気付くと見失っているケースもある。

本来の目的とは、「顧客により良いサービスを提供する為に業績を上げることで社員も会社も顧客も豊かになること」であると思います。

成果主義制度の導入そのもので、組織は変わる事は無いと思うのです。

成果主義をご都合主義的に、社員に厳しく成果の実現を迫る手段として導入している企業や
不況対策として人件費削減のための手段として成果主義を導入するという企業まで見られますが、成果主義導入の当事者として、トップ、役員、管理者はマネジメントのあり方についても考えなければならないと感じます。

目標を作り上げ、目標をあきらかにする事が大事だと思います。

その上で、社員に自主性を重んじながらも達成のプロセスを示す事のできるようにトップ、管理者は行動を起こすべきかと思います。

お付き合い先様には、まず、目標をキチンと持つ事を意識してもらいます。

全てはそこから始まります。

上に立つ人の強力なリーダーシップと達成のためのマネジメントは何処の企業でもお店でも求められていると思うからです。

私も目標管理を徹底する事で従業員と顧客と社会に貢献できるように努力していこうと思います。



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Posted by kan at 19:40Comments(0)

2007年05月12日

笑倍

客商売は笑顔を売るとも言われる。

笑顔を売るって、笑顔を作るって事のように聞こえる。

お客様に対して売るって言うのは、あんまり好きではない。

商売する事でお客様も自分も楽しいって思わなきゃいかんと思う。

自分の店でも買い物をしているお客様を見るが、楽しそうに買い物をしていない人も見受ける。

自分は何時でも買い物をする時は楽しい。

もちろん、嫌な態度を取られたりしたら楽しくはなくなる。

楽しいって思える瞬間は笑顔になっている。

店員さんも自分も。

だから商売は笑倍。

笑いが2倍だから。

弊社では買取した商品も一般のお客様にも販売しているし、その経験を他企業様や個人事業主様に販売している。

笑いが2倍になるような商売をしないといかんと思う。







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Posted by kan at 18:29Comments(0)

2007年05月06日

リサイクルショップ コンサルティング

こんばんは。

祖父が退院してホッとしている所です。。。

ほんと、体調管理が第一ですよね。


さて、弊社のリサイクルショップの開業支援の1つに既存リサイクル店様の支援も含まれています。

支援先の企業様同士の商圏が被らないように、契約の際には配慮いたしております。

先着順には先着順なのですが。。。

ここ1ヶ月でも北海道、東北、関東、関西、四国、中国地方の方々までお問合せを頂戴しております。

古着を重さで買取しているけど、今イチ儲からないとか、折込チラシを打っているけど、良い商品が集まらないとか、扱いたい商材があるけど、知識が無くて買取できないとか。

そんな情報提供はもちろんですが、弊社では自社でも活躍しているPOSレジシステムもご提供させていただいております。

店舗運営は、何と言っても日々の計数管理に基づいた戦略、戦術を行う事に尽きます。

商品全てをPOSレジシステムで管理し、在庫管理を徹底することで、安定した数字を出す事が可能になります。

POSレジの体験セミナーも開催しておりますが、まずは、自店を見てもらい提案してもらいたいなんて社長様のお問合せにも足を運んでおります。

お気軽にご相談ください。



弊社直営店のリニューアルOPENも5月26日(土)と日が迫ってきました。
横浜市内、川崎市内のお客様、是非、足を運んでみてくださいね。








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Posted by kan at 23:17Comments(0)

2007年05月03日

リサイクル法

家電リサイクル法が施工されているのは皆さんご存知かと。

先月末のニュース。

家電大手B社とFC契約を結んでいるG社が経営する2店舗において、家電リサイクル品の回収において、一部のリサイクル品に不適切な処理が経済産業省、環境省の指摘により確認されたと。

簡単に言うと、消費者は指定の家電製品はリサイクル料金を支払って、家電小売店に引き取りを依頼し、家電小売店は引き取りした製品を家電メーカーに渡して、リサイクル(再資源化)するという仕組みを定めた法が家電リサイクル法。

今回の違反内容は、消費者からリサイクル料金を徴収した家電小売店が、メーカーに製品を渡さず、どこかの業者に横流しをしていたというもの。

もちろん上記は、法には違反しているのですが、横流ししたって事は、別にリサイクルしなくても必要とする方々が居たという事です。

リサイクルするにも資源を使います。

資源の枯渇を訴えるのであれば、わざわざリサイクルしなくても・・・思うのですが。

まだまだリサイクルは浸透してても、リユースするって事は世の中に浸透していないのだと実感できるニュースですね。

リユースできればリユースして、リユースできない製品はリサイクルする。

そんな仕組みにする為に、国には法の改正もしてもらいたいし、リサイクルショップと呼ばれるリユースショップは、がんばんなきゃって思います。  


Posted by kan at 22:19Comments(0)